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コンサルティング活用企業の声

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事例紹介

【本事業コンサルティングにおける主な実施項目】

  • グループ経営戦略の変化に伴う業務内容の変更によるエンゲージメント低下への対応
  • 個人の能力等を把握し、キャリアパスを分けた育成への取組み

国分ビジネスエキスパート 株式会社 人事総部人事総務課長兼 経営統括部業務改革担当 新村 治 氏

グループ企業の経営戦略を
実現する人材への変化を促すため、
サーベイ実施と監督職のコミニュケーション力強化

国分ビジネスエキスパート 株式会社
人事総部人事総務課長兼 経営統括部業務改革担当 新村 治 氏

グループ企業再編の荒波を越えて

 創業以来、300年を越えて日本全国の食の流通に携わってきた国分グループ。その経理財務業務を専門に担う機能会社として当社は2017年に設立されました。主な業務として、国分グループ本社株式会社の主計、財務、税務の各業務、及びグループ各社の売掛金管理、買掛金管理、リベート管理、直送データ処理の業務を受託するとともに、グループの経理財務業務の統括、業務企画、改革機能を担っております。
 現在、私は人事総務を担当しておりますが、当社が設立された2017年以前までは物流倉庫の最前線で指揮を執っていました。現場のリーダーとして部下の指導やマネジメントの経験はあるものの組織全体の人事担当としては自信を持つほどの専門性があるとは正直言い難く、人事の役職を拝命後は親会社の支援や各種規定を参考にしながら設立までなんとか辿り着くことができました。しかし、設立はゴールではなくスタートラインに立ったにすぎません。いずれ当社に合った人事制度の運用をしなければと考えていました。 国分ビジネスエキスパート 株式会社 人事総部人事総務課長兼 経営統括部業務改革担当 新村 治 氏

独学の人事知識を体系的に理解し直す

 当社は女性従業員が多く在籍しています。彼女らに任せている仕事の中身は設立以前から大きくは変わっていませんが、グループ会社とはいえ、独立した一つの企業として設立された以上、コストや利益の感覚、付加価値の創造を意識せざるを得ない環境へと変化していました。しかし、誰しもが人事制度、就業規則の変化にすぐに対応できるわけではありません。退職にまでは至らないものの、全体的に変化への戸惑い、不満を抱えながら仕事を続けているような雰囲気が生じていました。
 いよいよ現状を打破し、皆が前向きに働ける環境、制度の在り方や意識変化を実行しなければという危機感から東京都主催の人材戦略講座に申し込みました。
 講座で得たことは2つあります。1つ目は、人事に関して独学で集めてきたバラバラの知識を1つに繋げられたこと。人事の仕事は「採用」から「退職」までというように言葉で簡単に説明できますが、この中に含まれる「教育」や「定着」などにもしっかり目を向け、それぞれの活動を単独ではなく互いにどういう影響を与える関係性があるのか、体系的、立体的に理解できたのが大きな収穫でした。もう1つは、他社の実践例を詳細に聞くことができたことです。「どう社員を巻き込んでいくか?」など、実際に取り組まれた方ならではの工夫されたポイントを直接伺うことで具体的なイメージを得ることができました。

会社外観

客観的な指標に基づいた人事戦略の判断へ

 講座受講後は引き続きコンサルティングを受け、「現場の社員が実際にどう感じているのかしっかりとサーベイを取りましょう」と提案をいただきました。これまでの経験や現場の雰囲気、思い込みなど曖昧な要素ではなく、「社員はこういう理由でこう考えている」といった客観的なヒアリングに基づいて断定できることを目指すようになりました。
 これまでは、コンサルティングといえば一方的なアウトプットを押しつけられるイメージを持っていたのですが、今回のコンサルティングは、相談を通じて解決への道筋を見つけ、成果を実感していくアプローチ法だったと思います。コンサルティングという形態でしたが、悩みを聞いていただきながら、今の自分の関わり方も振り返れたため、丁寧なカウンセリングを受けていた印象もあります。

社内

監督職層のコミュニケーション力も強化

 コンサルティングは3回で、短い期間でしたが多くの先行事例の提供をいただき社員のエンゲージメント向上などについて話し合いをさせていただきました。社員たちが感じていることは、人事が知ってなければならない。そういう意識が私の中で強くなりました。
 コンサルティングを受けることで、エンゲージメント向上のためには、(1)一律の「キャリアパス」ではない「適性に応じたキャリアパス」 (2)監督職を中心としたチームコミニュケーションの向上が必要だと明確に意識ができました。具体的な取組みでは、チームコミニュケーションの向上に着手をしました。監督職と一口に言っても、部下へ伝達する能力は人によってバラバラで、その差異も社員たちの不満の1つになっていました。このため月1回の監督職ミーティングでは、情報共有だけではなく参加者同士で、変化する組織の中でのマネージメントについて考える機会を創出しました。また監督職の具体的な能力開発のため、聴く力、伝える力の向上を目的にEQ研修を実施しました。この研修は4カ月間のトレーニングとなりましたが、チーム内で過不足ないコミュニケーションを目指す機運が醸成されたと感じています。
 今回のコンサルティングで意識できた「適性に応じたキャリアパス」と「コミュニケーションの向上」にしっかりと取組み、社員が活躍する職場環境を実現したいです。

【企業データ】

  • <資本金>5,000万円
  • <代表者>鈴木 公一
  • <創業年>平成29年
  • <従業員数>165名
  • <東京本社所在地>東京都中央区日本橋一丁目1番1号
  • <事業内容>経理・財務・税務に関する業務の受託 / 業務改革に関する業務の受託
  • <URL>https://www.kokubu.co.jp/kbe/
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